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Columnお役立ちコラム

2021年11月29日

在宅介護サービスにはどんな種類があるの?特徴をわかりやすく解説!

在宅介護サービスには多くの種類のものがあります。また、どのようなサービスを必要としているのかは利用する方によって異なります。そのため、自分に合ったサービスを選ぶ必要があります。しかし、まずはそれぞれのサービスの特徴を知っておくことが大切です。この記事では、在宅介護サービスの種類と特徴を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

在宅介護サービスとは?

在宅介護サービスを受けるには、要介護認定を受けてケアマネジャーにケアプランを作成してもらう必要があります。要介護認定には要支援や要介護などがあり、程度によって利用できる回数や上限金額が変わってきます。在宅介護には、訪問介護や訪問リハビリテーションなどさまざまなサービスがあります。その中でどのようなサービスを利用するのかは、利用する方の状態や環境にもよるでしょう。「どのサービスでもいい」というわけにはいきません。
サービス内容はケアマネジャーが提案してくれますが、まったく知識がなければ利用したいサービスを選ぶことも難しくすべてお任せになってしまいます。そのため、ある程度知識をもっておくことは大切です。在宅介護とは何かをしっかり理解し、介護保険をうまく活用して自分に合ったサービスを選んでください。

自宅で受けることができる介護サービス

在宅介護サービスには、泊りで使えるもの、自宅から通うもの、自宅で受けるものなどがあります。今回は、その中から自宅に居ながらにして受けられる訪問型の介護サービスを紹介します。訪問型の介護サービスにもいくつかの種類とそれぞれ特徴があるため、外には出たくない、外に出られない理由があるという人はぜひ、検討してみてください。

訪問介護(ホームヘルプサービス)

訪問介護サービスは、いわゆるホームヘルパーのことです。介護をするとなったときに真っ先に浮かぶであろう中心的なサービスであり、在宅介護を必要とする多くの人が利用しているサービスです。在宅介護を行う資格を持つ介護士が自宅に訪問し、食事の介助や入浴、身体介護から掃除や洗濯などの身の回りのお世話まで、利用者の方が日常生活が滞りなくおくれるようにすることを目的としています。

ただし、利用者の方以外の生活援助はできないため、洗濯や掃除もあくまでも利用者の方の身の回りに限られるということは覚えておきましょう。基本的に訪問介護が利用できるのは要介護認定を受けた人で、要介護1から5に該当する人だけです。また、事業所によっては利用できる地域が決まっているなど、いくつかの注意点があります。

訪問入浴介護

訪問介護でも入浴の介助はありますが、訪問入浴介護はそれとはまた違います。訪問入浴介護を受けるのは、理由があって自宅の浴槽を利用することが困難な人です。もちろん自宅の浴槽だけでなく、デイサービスなどの施設の浴槽も利用困難であることが条件となるため注意しましょう。自宅の浴槽が利用できないために、介護事業者が浴槽や給湯器を持参して、入浴できるように整えてくれます。

訪問するのは介護士、看護師を含めた3人となっています。要支援1から要介護5の人まで、要介護認定を受けている人で条件を満たせるのであれば利用できないということはありません。さらに、入浴サービスだけでなく清拭と呼ばれる体を清潔な布で拭いてくれるサービスも受けることができます。

訪問看護

訪問看護サービスを受けるには、医師の指示書が必要になります。看護師や保健師が自宅へ訪問した際に、さまざまなサービスを受けることができるでしょう。
訪問看護で受けられるサービスの種類は多く、口腔ケアや健康チェック、褥瘡の予防や処置、膀胱カテーテルなどがあります。医療サービスに重点を置いたサービスであり、必要であれば理学療法士が訪問することもあるのも特徴といえるでしょう。
訪問看護も医師の指示があれば要支援1から要介護5までの人が受けることができます。要介護認定を受けている人であれば受けることができるため、医療的な処置が必要な人には重要なサービスです。

居宅療養管理指導

居宅療養管理指導は、医療系の専門職である医師、薬剤師、歯科医師、栄養士などが自宅を訪問し、さまざまな指導を行うサービスです。行うのは病気の予防や軽い風邪症状に対する医師の管理などが主ですが、在宅のままでは難しい症状であれば医療系のショートステイを利用する指示を出すこともあります。在宅医療が進むにつれてニーズが増しているサービスで、高血圧やがんなどの持病がある人が受けることが多いでしょう。要介護認定を受けていて介護保険を利用できる人で必要と認定されれば、サービスを受けることができます。

訪問リハビリテーション

訪問リハビリテーションは、デイサービスや訪問介護と併用されることも多い介護サービスです。自宅を訪問するのは理学療法士や言語聴覚士、作業療法士などであり、機能回復訓練などが行われます。基本的には寝たきりにならないために行われるもので、日常生活で困難になっている機能を回復するのが目的といえるでしょう。そのほか、自宅での生活環境が利用者の方の日常生活に支障があると判断されれば、助言なども行うことがあります。要介護認定で要支援1から要介護5の人までだれでも利用できますが、サービスを利用するには医師の指示が必要になります。

夜間対応型訪問介護

夜間対応型訪問介護は、地域密着型のサービスです。基本的には夜間にヘルパーが巡回して様子を見てくれるサービスであり、昼間のデイサービスなどと併用することで在宅介護でありながら24時間体制で見守ることが可能になります。また、夜間の見回りだけでなく緊急時に通報することができるオペレーションサービスや、通報時に随時訪問するサービスも含まれているのが大きな特徴といえます。
「在宅介護をしたくても夜間が心配」という人には助かるサービスです。もちろん必要であれば、訪問介護のようなサービスを受けることができるのも大きな特徴で、利用できるのは要介護1から5の人になります。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護

定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、24時間体制で定期的に巡回するサービスです。夜間だけでなく昼間も心配だけど心身の状態によってデイサービスなどの通所型を利用することができないという人などが活用する、地域密着型のサービスです。安心して在宅で介護を行うために介護士と看護師が連携してサービスにあたり、もしも緊急通報があったならすぐに駆けつけてくれるサービスもついています。利用できるのは、要介護認定を受けた要介護1から5の人であり、要支援の人は利用することができません。

在宅介護サービスのメリット

在宅介護サービスのメリットは、通所介護や訪問介護などのサービスを必要に応じて選択できるところでしょう。必要な部分を介護士や看護師などのプロフェッショナルに任せ、ほかの部分は家族でカバーすることができます。在宅介護でも医師のサポートを受けることもできるため、持病がある人でも安心できるでしょう。
介護の自由度も高く、家族と共に過ごす時間がとれたり利用者の方のための自分の時間を大切にしたりと、利用者の方に合わせた介護が可能です。必要に応じて福祉用具のレンタルも可能であり、家を過ごしやすく改修するにあたっては相談に乗ってもらえるでしょう。そのため、住み慣れた家を離れたくない、家族と一緒にいたいという人にはおすすめのサービスといえます。

在宅介護サービスのデメリット

在宅サービスのデメリットは、施設介護に比べてどうしても家族の負担が大きくなってしまうところです。とくに夜間はどうしても家族が見ることになるため、かなりの負担になります。とはいえ、うまくサービスを活用することで1日中家族で対応することがなくなるだけでも負担を減らすことはできるでしょう。
しかし、もし病状が進んでしまった場合などは、素人では変化に気づくのが遅くなってしまう恐れがあり、対応できなくなることもあります。また、緊急事態などはパニックになることもあるため、注意が必要です。常に目が離せない状態になってしまうと家族の負担が増大するので、対応を考える必要があるでしょう。

まとめ

在宅介護の場合は、さまざまなサービスを利用することができ住み慣れた家でずっと過ごすことができます。そのため、利用者の方の精神的な負担も少なくすむでしょう。ただし、家族には大きな負担がかかるためにできるだけ負担なく、利用者の方にもストレスにならないサービスの利用方法を考える必要があります。在宅介護サービスをうまく組み合わせて、日常生活を快適に送れるようにしてください。

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