もともとは福祉の専門学校を出て地元の特養で働いていました。その時はまだ若かった事もあり、田舎を出たい気持ちやもう少し他の仕事もしてみたいと思い、介護の仕事を離れてセラピストとしてマッサージの仕事をしていました。
その後10年ぶりに有料老人ホームでの介護の仕事に戻りました。その職場では今までのセラピストとしての経験も活かして働く事ができました。リーダーも任せてもらい大変でしたが、ご利用者様に対して1対1の支援を大事にしている施設だったので、自分の理想としている介護サービスが行えたので良い経験になりました。その後は訪問介護やデイサービスの仕事をしながら自分でリラクゼーションサロンを運営しています。
スポット型ヘルパーの声
愛知県名古屋市西区 M様
人生の節目となる重要な行事のお手伝いをすることができました
イチロウでの経験:5ヶ月
基礎資格:介護福祉士
普段のお仕事:リラクゼーションサロン、セラピスト
スポット型ヘルパー
今までの経歴を教えてください
イチロウに登録した理由を教えてください
コロナ禍をきっかけに、自営のサロンとは別の収入の柱が欲しいと思い仕事を探していました。他の求人と比べて、イチロウは自分がやりたいと思っていた自由度が高く1対1での介護サービスが提供できると思い登録しました。また時給が高く、時間と場所が自由に選べるのも大きなポイントでした。
イチロウのお仕事をした感想を教えてください
もともと訪問介護のヘルパーもしていたので、ある程度支援の流れは分かっておりスムーズに始める事ができました。ただ訪問介護に比べてイチロウのサービスは自由度が高く、自分で判断をしながら支援をすることもあり、最初は少し戸惑いながらサービス提供をしました。
困った時はLINEでCSへ質問して聞いたり、業務の申し送りを見たりして少しずつ不安を減らしながら支援していきました。正解がない中での支援なのでどこまでできているかはわかりませんが、戸惑う事も楽しみの一つとして働けています。
困った時はLINEでCSへ質問して聞いたり、業務の申し送りを見たりして少しずつ不安を減らしながら支援していきました。正解がない中での支援なのでどこまでできているかはわかりませんが、戸惑う事も楽しみの一つとして働けています。
イチロウで働く魅力を教えてください
一番の魅力は働いていて楽しいことです。行くまではどういう人かわからないのでドキドキしますが、その人のやって欲しい事・困っている事をなんでも聞いて対応できるので、どうやったらできるかなどアプローチを考える事が楽しいです。
また、お葬式や結婚式の付き添いをさせてもらった事があり、自分にとっても良い経験となりました。結婚式の付き添いではお客様(お爺様)とお孫様とお父様の3人でバージンロードを歩く場面を見る事ができました。お孫様やご家族様、皆が一緒に歩く事を望まれている中で一生に一度の行事に立ち会えた時、自分の支援が少しでも役に立ったと思うことができて良かったです。
お葬式の立会いでは、最後にお客様から故人へお声掛けをされているのを見て、最後のお別れをするための支援に立ち会う事ができました。一度きりの支援でしたが、人生の節目の重要な行事のお手伝いをすることができ、とてもやりがいのある仕事でした。
また、お葬式や結婚式の付き添いをさせてもらった事があり、自分にとっても良い経験となりました。結婚式の付き添いではお客様(お爺様)とお孫様とお父様の3人でバージンロードを歩く場面を見る事ができました。お孫様やご家族様、皆が一緒に歩く事を望まれている中で一生に一度の行事に立ち会えた時、自分の支援が少しでも役に立ったと思うことができて良かったです。
お葬式の立会いでは、最後にお客様から故人へお声掛けをされているのを見て、最後のお別れをするための支援に立ち会う事ができました。一度きりの支援でしたが、人生の節目の重要な行事のお手伝いをすることができ、とてもやりがいのある仕事でした。
イチロウのパートナー応募を検討されている方に一言お願いします
他の介護の仕事をしている人も、スポットで保険外の仕事をする事でとても新鮮な気持ちになれます。今目の前の仕事こそが介護だと思っている価値観の幅が本当に広がると思います。
あるお客様のケースですが、その方は話し相手をする事が多く、ご飯を一緒に食べたりコーヒーを一緒に飲むような支援をする事がありました。通常介護保険であればこのようなサービスはNGなので依頼をされてもお断りをしますが、このお客様の場合は一人でご飯を食べるのが寂しいので誰かと一緒にご飯を食べる事をとても楽しみにされており、食事を一緒に食べる事までご依頼を頂いています。支援というほど大袈裟ではないですが、生活に彩りを出すために、こんな介護の支援もあるんだと私自身の介護の価値観を変えられた一例でした。
あるお客様のケースですが、その方は話し相手をする事が多く、ご飯を一緒に食べたりコーヒーを一緒に飲むような支援をする事がありました。通常介護保険であればこのようなサービスはNGなので依頼をされてもお断りをしますが、このお客様の場合は一人でご飯を食べるのが寂しいので誰かと一緒にご飯を食べる事をとても楽しみにされており、食事を一緒に食べる事までご依頼を頂いています。支援というほど大袈裟ではないですが、生活に彩りを出すために、こんな介護の支援もあるんだと私自身の介護の価値観を変えられた一例でした。